• 2023年6月21日
  • 2023年6月21日

神経学トレーニングがすごいと思う理由【運動神経良くなる】

タイトルにも書きましたが、ズバリ”運動神経が良くなる”からです。 やり方はほぼ無限にありますが、 プランク姿勢+スマホでビジョントレーニングの動画を見る のを1分やってみてください。 やる前と後で前屈姿勢をチェックすることもお忘れなく。 変化を感じた […]

  • 2025年1月12日

日常に感覚統合を散りばめる

先日、感覚統合療法の基礎編と応用編のオンラインセミナーを受講しました。内容はどれも興味深いものでしたが、特に印象に残ったのが「日常生活の中で感覚統合を促す仕掛けを散りばめる」という考え方です。このアプローチが、作業療法士として大切にしてきた「生活を基 […]

  • 2025年1月11日
  • 2025年1月11日

理学療法士と作業療法士の違い

リハビリテーションの分野で働く「理学療法士(PT)」と「作業療法士(OT)」は、どちらも人々の生活を支える大切な仕事です。しかし、実際にはどのような違いがあるのでしょうか?この記事では、それぞれの役割や特徴を簡単に解説します。 理学療法士(PT)とは […]

  • 2025年1月11日

なぜ視覚支援が有効なのか?

視覚支援が効果的な理由には、脳の情報処理の仕組みや子どもの特性が深く関わっています。本記事では、その理由を詳しく解説します。 1. 視覚は脳が処理しやすい感覚 視覚情報は記憶に残りやすい 聴覚情報(話し言葉)は時間とともに消えやすいのに対し、視覚情報 […]

  • 2025年1月5日
  • 2025年1月5日

視覚情報を活用した支援 ~ASDや注意欠陥のある子どもに向けて~

視覚情報を活用した支援は、特に**ASD(自閉スペクトラム症)**や注意欠陥のある子どもにとって非常に効果的です。視覚情報を通じて行動やスケジュールを明確にすることで、子どもの安心感や自己コントロールを高めることができます。 以下に具体的な方法をご紹 […]

  • 2025年1月5日

自閉スペクトラム症とは

ASD(自閉スペクトラム症)とは? ASD(自閉スペクトラム症)は、人と違う考え方や感じ方を持つ特性がある状態のことを指します。一般的な病気とは異なり、「個性の幅が広がるスペクトラム(連続体)」 として捉えられています。 たとえば、次のような特徴を持 […]

  • 2025年1月3日

認知行動療法とは

もし考え方を少し変えられたら、心も軽くなるかも 「なんだか最近、気持ちが落ち込む」「自分の考え方が邪魔をしている気がする」って感じたことはありませんか?そんなときに役立つのが、「認知行動療法(CBT)」という方法です。ちょっと難しそうな名前ですが、や […]

  • 2025年1月2日
  • 2025年1月3日

人間作業モデルを小学生でもわかるように説明します

「人間作業モデル」って何?人間作業モデル(MOHO: Model of Human Occupation)というのは、 「人がどんなふうに毎日を生きているか」 を考えるための方法だよ。 みんなも毎日、いろんなことをしているよね?たとえば: これらはぜ […]

  • 2024年3月28日
  • 2024年3月28日

リハビリの考え方 タナベセラピーと動き出しは本人から

こんにちは、今日は私がリハビリを提供する際の考え方についてお話ししたいと思います。 これまでに参加した様々な勉強会や読んだ本から得た知識を元に、特に老年期の分野、特別養護老人ホームやデイサービスなどでの勤務経験を活かした考え方を共有します。 タナベセ […]

  • 2024年3月3日
  • 2024年3月3日

機能回復のためだけのリハビリではなく、生活を取り戻すためのリハビリ

こんにちは、今日は、日常生活とリハビリの関係についてお話ししたいと思います。 日常生活こそがリハビリ 私は片麻痺の方のリハビリを担当することがあります。 片麻痺とは、脳卒中などで片側の手足が麻痺してしまった状態のことです。 一般的にはリハビリの時間は […]

  • 2024年2月17日
  • 2024年2月17日

リハビリ拒否への対応:成功と失敗の経験から学ぶ

リハビリを拒否する患者さんへの対応には以下のようなステップがあります これらの対応方法は一例であり、患者さんの状況やニーズにより適切な対応が変わることを覚えておいてください。また、これらの対応は専門的な知識と経験を必要としますので、具体的な対応を行う […]

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